昨日・今日・明日

 

過去にしたこと、今していること、これからすること

昔むかしお寺は学校であり、劇場であり、病院であり……。今とは違う機能を持っていました。もう一度、そんな姿に近づきたいと思っているから、年中行事もいろいろです。過去の行事、これからの行事をご紹介します。壇家以外でも参加できます。お問い合わせください。



院長写真

 


れぽーと

R06 秋彼岸

彼岸法要のあとはソプラノ。住職の編集後記は「なんで般若心経は人気があるのか!」の秘密をタネ明かし。1頁 2頁

R02.9.19 コロナ禍の彼岸法要

コロナ禍の彼岸法要は、まあまあの空間をあけて、焼香。法要後は珍しく、住職の法話。法話の題は(『マチネの終わりに』と聖書と法華経)でした。

R02.3.22 彼岸法要後 チェロ de デュオ

新型コロナウィルスの流行で、いろいろなイベントが中止されるなか、まよったけれど予定とおり、チェロ de デュオ。しばらくこうした催しもできなくなるであろう、貴重なプログラムはここ

R01.9.21 彼岸法要後ピアノ四重奏

1年前から本堂にピアノが置いてあります。必要な時に遠くから移動したのではお金がかかるから、近くに置こうという深い考えからです。ご存じのとおり本尊さまの前には、二十センチほどの段差があります。これをどう、のりこえるか。これまた、それ専用りスロープを作ったから、大丈夫。でも、何百キロもあるピアノを誰が押すのだ!浅知恵だったか。プログラムはここ

H31.3.23 彼岸法要 法話(桐野祥陽師)

彼岸法要の後は本山・妙心寺から派遣された布教師(桐野祥陽師)さんの法話でした。テーマは「おかげさまの心・たよらないのが仏さま・無依の道人」。聴衆をぐいぐいと「桐野ワールド」へ引っぱっていくセンスと力に敬服した、寒のもどりの少し寒い彼岸法要でした。

 

H30.9.23 彼岸法要後 ピアノとチェロと

本堂でピアノは久しぶりです。重たいのを運びました。アップライトピアノだけど本堂内にしまっておくところを確保したのでこれからは時たまピアノが響くかも。プログラムはここ(

 

H28.9.19 彼岸法要後 バイソン片山トリオでジャズ

平成28年9月19日(月曜日・敬老の日)
彼岸法要後 バイソン片山トリオでジャズ ぷろぐらむ

1-「枯葉」 Autumn Leaves     シャンソンの名曲
2-「二人でお茶を」Tea for Two 1925年のヒット・ソング
3-「ひまわり」SUNFLOWER   1970年公開の合作映画の主題歌
4-「テイク・ファイブ」TAKE FIVE ポール・デスモンド作曲
5-「やさしく歌って」(Killing Me Softly with His Song)
6-イパネマの娘   ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビン作曲(1962年)
7-スマイル」Smile   チャップリンの映画『モダン・タイムス 』(1936年)
8-キャラバン(Caravan)  デューク・エリントン
 
バイソン片山といっても生粋の日本人です。東北は気仙沼生まれです。気仙沼生まれの片山と聞いて思い出してくれる人がいたらうれしいのですが、四年前にカッサバと称して音楽説法をしてくださったのが気仙沼市・地福寺住職の片山秀光師。師の弟さんがバイソン片山。寺の本堂にジャズドラムが響きました。近いうちに、機会をつくります。

 




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